舞鶴市議会 2021-06-16 06月16日-04号
厳しい市財政の折、70歳以上の高齢者へ交付しているバス・地下鉄乗車券への無料パスを、段階的に対象年齢を引き上げるとされております。また、保育料の値上げも検討をされております。これは京都市においてです。 私も、当市の財政はよく理解をしております。
厳しい市財政の折、70歳以上の高齢者へ交付しているバス・地下鉄乗車券への無料パスを、段階的に対象年齢を引き上げるとされております。また、保育料の値上げも検討をされております。これは京都市においてです。 私も、当市の財政はよく理解をしております。
(1)75歳以上で運転免許証を返納された方には、コミュニティバスの無料パスの支給をと考えるが、市長の見解をお伺いします。 3.市内の公共交通事業者(特にバスやタクシー)へのコロナによる減収への支援策を考えるべきと思うが、市長の見解をお伺いします。
なお、本市では、平成24年10月から65歳以上の自動車運転免許証自主返納者に対する支援を行っており、現在は、丹鉄6カ月無料パス、丹海バス6カ月無料パス、丹海バス回数券、200円回数券の11枚つづりの10組でございます。あと、タクシー利用券2万円分のいずれか一つの支給としております。平成30年度の実績では92人となっており、市内の免許返納者のほぼ全員に利用いただいております。
2点目は、高齢者や障がい者用の無料パス、いわゆる無料券、その発行についてお考えがあるのか、お聞きをいたします。よろしくお願いします。 ○熊谷佐和美議長 森島部長。
私たちも、目の前に奈良交通のバスが走ってて、それを無料パスなんかがあったら高の原駅でも祝園から光台のほうに向いてでも行けるんじゃないかなと言われておりますので、やっぱり家から出てもらうということをまず第一に考えていただきたいなと思います。
京都市では高齢者の方にバス乗車無料パスが、お隣の枚方市でも高齢者の方が割引でバスを利用できる制度があります。残念ながら、本市では、利用者減少もあり、八寿園の福祉バスが廃止されるなど、高齢者福祉的な公共交通を利用し、外出を後押しするような施策がありません。 ここで2点お聞きします。
昨年12月の一般質問でも、本件について質問を2人の議員がされておりますが、理事者側の答弁には、ともに平成30年度のコミバス運行時には無料パスを考えるとされておりますが、返納者にとっては、今日、明日の移動手段として、現実の問題として待ったなしでありますので、考えていただきたいと思います。また、当市内の協賛店舗を募集して、自主返納者に対するもう一方の支援も考えていただきたいと考えます。
宮津市は、返納された方には6カ月間の丹鉄、丹海バスの無料パスを実施されているようですが、申請は免許証を自主返納してから1年以内が有効とされております。ちなみに伊根町では、丹海バスが1万円と入浴料の数カ月を配り、町内バスの運行もあり、買い物支援、月2回程度行っております。6カ月間の丹鉄や丹海のバスの無料を実施しております。
手だてを持って安全対策がさらに前に進められるように、これはどんどんあるところ、またいろんなところを通じて徹底していく以外に、お願いしていく以外に、また啓発する以外にないと、このように思いますので、地道な努力は要りますけど、どうかひとつ、より安全に過ごされるように、できたら前も言いましたけど、もうちょっとプラスアルファを次の予算に積むとしていただくならば、何か交通機関なり、さんさんバスなりが市内の無料パス
運転免許証自主返納制度は、高齢ドライバーの事故を減少させるための方策の一つとして有効であると考えておりますことから、今後におきましては、平成30年の導入を目途としているコミュニティバスにおいて、自主返納されました高齢者に対する無料パスの交付や、その他の支援制度の導入についても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○(小野 哲議長) 次に、大野建設産業部長。
もし無料パスとなれば、どんなにか多くの人が助かるのではないでしょうか。 そして、先ほど言われました周知方法ですが、もっと回覧板などでおうちに届き、丁寧に知らせないと、高齢者の人たちは理解できないと思います。いかがですか。 ○議長(上野修身) 入江企画管理部長。
本市におきましては、平成30年度を目途に、コミュニティバスの導入を目指しており、無料パスの交付や、その他の支援制度についても導入に向けて検討してまいりたいと考えております。また、免許証返納時だけではなく、継続的な支援策についても、民間企業とも連携した本市独自の支援策について、検討を進めてまいりたいと考えております。
ここ、ちょっと部局が違うんですけど、無料パス的なことも発行できへんのかと。バス乗りたいが、免許もないし、タクシーで行かなあかんとかいうことになると、そういう高齢者向けのバスに対する無料パス的なことは検討される考えはないかどうか、そこら辺ちょっとお願いしたいと思います。
そういった人も、今まで例えば陽寿苑へ行きたい方でも、順番に苑を回っていって最終的に陽寿苑というふうな部分ですから、このデマンド型乗り合いタクシーを利用していただいたら、しかも、今、無料でございますから、無料パスを渡していただいたら、この900万の経費にしても、これは私は浮いてくると、そのように思います。いろんなことを考えれば、私はそういったことも可能だと思うんですね。
今、それこそ宮津市運転免許証の自主返納ということで、公共交通として鉄道もバスも6カ月間の無料パスの発行事業を行っております。そのことを見ても、同じくバス関係も行っているわけですから、それと同様に、高齢者支援として鉄道だけをそういった支援策を講じるのじゃなしに、バスのほうも支援をすべきかと思うわけであります。
ですから、こういった福祉センターを利用されてる方に対して無料パス、こういったものを発行してもいいんじゃないか。900万の予算の中で十分対応できるんじゃないか。
そして、高齢者福祉につきましての敬老金の廃止に伴っての代替案といいますか、のってこバスの無料パス、そしてまた、いきいきホール利用料の無料化というところの御提案をいただきましたけれども、御提案をいただきましたこののってこバスの無料パスの発行、そして、いきいきホール利用料の無料化につきましては、高齢者福祉を推進するための一つの手法として、今後の参考にさせていただきたいというふうに思っております。
それと、この半年間の無料パス、フリーパスですけれども、思いとしては今年度限りというのではなしに、この制度を続けてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(小田彰彦) 他に御質疑はありませんか。小林宣明さん。 ○議員(小林宣明) 宮津マルシェの推進事業ということで補正予算額を200万計上されています。
議員御指摘の無料パスの配付とか、免許を返納した方にパスを出すということですけれども、法令等に特に問題がないので、可能ではないかと考えます。あと、費用対効果などを慎重な検討が必要になってくると思います。
そういう際に、ぜひともこの高齢者の方が返された場合、バスの無料パス券なり半額のパス券なり取り組んでいただいたらどうですか。そしたら高齢者が安心して交通機関を利用されて、まちのどこへも行かれると、このように思いますので。そのために先進事例の前橋市の話とか、桐生市とか、妙高市、新潟県の取り組みが進められております。全国で結構このことが進んできております。京田辺市も、隣ですね、進んでいます。